こんにちは。

ぼくが、まだイタリアの片田舎のバルで働いていたとき。

客室乗務員のユーリはいつもバラバラの時間にやってくる。

注文もいつも決まっておらず、カッフェからワインまで何でも好き嫌いなく飲み食いしている。

そんな彼女の食べっぷりは見ていて感心するもので、彼女がいると、お店は良く繁盛した。

いつも、笑顔の絶えないユーリだが、サングリアを頼むときは、ちょっと疲れているようだ。

だが、他のお客はそんな事に気付かない。
そんなとこも、彼女が人気のある理由だろう。

ユーリはこう教えてくれた。
【仕事は、いつも大変。でも、ずっと笑ってると周りの人々が、エネルギーをくれるの。だから、いつも笑ってたんだけどいつからか、みんなかがエネルギーをくれるから、笑えるようになったの!これって不思議じゃない?】

続けて
【サングリアを飲むと、確かに疲れがとれる気がする!甘くて冷たくて、夏の暑い日の仕事終わりはこれね!】
と言ってくれた。

お酒は時に、人を救うエネルギーとなることが出来る。

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ビーボでも、おいしいサングリア¥500(540)を出している。

白ワインをベースに、ハチミツ、リンゴ、オレンジ、シナモンで作られていて、最後に氷を、元気が出るよう、念じてステアする。

ぼくに、客室乗務員の知り合いはいない。
が、そんな客室乗務員がいたら飛行機に乗りたいと思う。

飛行機は一度だけ乗った。
降りたのは広島だった気がする。
帰りは新幹線で、こっちのが好きだなと思った。