最近、新橋店ではエスプレッソのオーダーが増えてます。

8年前、私が初めてコーヒーショップで働き始めた時は、
エスプレッソを頼んだお客様に
「量が大変少ない飲み物ですが、よろしいですか?」
と聞かなければいけない、というマニュアルがありました。
それだけ、当時はエスプレッソの認知度が低かったのだと
思います。

時は移り、缶コーヒーやチルドのドリンクでも
「エスプレッソ」と銘打った商品が世に出るようになりました。

そして「かっこいい」「なんとなくおしゃれ」という一時的なブームで終わることなく、
生活習慣の一部としてエスプレッソを楽しむ人が
少しずつ、でも確実に増えているように感じます。

イタリアやフランス、北欧などのヨーロッパ諸国に比べると、
日本のエスプレッソ文化はまだ発展途上にありますが、
近い将来、キオスクでエスプレッソが飲めるような日も
来るかもしれません。

vivoも少しでもそんな将来に貢献できるように、
気合入れてエスプレッソ淹れていきます!

   vivo11 004